『ユダヤ富裕層が13歳までに学ぶお金のルール』

生涯お金に困らない「富のマインド」とは
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ユダヤ人著名創業者

ユダヤ富裕層のお金のルールとは

子どもの幸福度が世界の中でも低い日本
10代20代が将来のために考えておくと良いことが
わかりやすく、まとめた内容となってます。

実際に受けた金融教育や40年超のノウハウ

Facebook創業者:マーク・ザッカーバーグ
Google創業者:ラリー・ペイジ
スターバックス創業者:ハワード・シュルツ
映画監督:スティーブン・スピルバーグ
マクドナルド創業者:レイ・クロック等々……。
なぜユダヤ系には大富豪が多いのでしょうか?


著者の想い

本書では、富裕層の祖父母のもとで
3歳から9歳まで欧米の国々を行き来して生活
祖父母の友人であるたくさんの富裕層の人と触れ合いながら
ユダヤ流の教育を受けて育った著者が
ユダヤ人が13歳までに学ぶ「お金のルール」を紹介します。

本書で紹介するルールは
必ずしも「大金持ちになる方法」ではありません。
お金に対する不安を取り除き
自分や家族や友達との時間を大切にするための
基本的な考え方です。
今を大切に生きるためにお金をどのよう
にコントロールしていけばいいのか
長い歴史の中で
ユダヤ人が培ってきたお金についての知恵です。
本書でお金との正しい付き合い方を身につけ
自由で幸福な人生を手に入れる
そんな一つのきっかけになってくれたら幸いです。


迫害に遭ったユダヤ人が
何を大切にしてきたのか
どのようにして資産を築いたのか





お金の分け方のルーツは 
貯金箱の分け方にあり
ディスカッション能力は 
おこずかいの交渉にあり

 



投資の選び方は
今の年齢と収入と支出を考慮
お金とは
今を豊かに過ごせるための”道具” 
道具は使い方が大切



著者紹介

Kawaguchi Yukiko
かわぐち ゆきこ
3歳〜9歳までに本場のお金教育を受けて育つ。銀行業務、会社経営、宅地建物取引士として不動産売買・投資なども経験。日本では、お金の相談ができる専門家が不在だと痛感し、ファイナンシャルプランナー資格を1995年に取得。将来に向けての貯蓄をいかに殖やすかなど、具体的な資産形成・資産運用・保険・家計のコンサルティングでも好評を得ている。健康経営、相続等や不動産セミナー、日経新聞社などのマネーセミナー講師として現在までに、のべ約2万人の前で講演、約1万人の個別相談を実施。
南カリフォルニア大学gerontology学科修了。
クライアントは富裕層、スポーツ選手、医師も多い。女性からも人気のお金の専門家。
著書・執筆
  • 3歳から始める欧米式お金の教育  日本版 韓国版
  • STORY2021年12月号 AERAkids2022年 hanakomama たまひよくらぶ その他経済誌
  • 公文式さん 大和証券(お金の教育)記事 Conobie さん  moneyフォワードさん 幼児教室父兄版
  • STORY2021年12月号 AERAkids2022年 hanakomama たまひよくらぶ その他経済誌
金融教育・セミナー・講演・個別相談
満員御礼「資産形成」講演
満員御礼 賢いお金の増やし方
子どもとママ一緒にお金の学び
約12年2万人以上へ講演
(芸能界の方々とも沢山コラボ)
満員御礼 賢いお金の増やし方

こんな人にお勧め
・将来のお金に不安がある

・お金を貯めるために色々なことを我慢している
・お金をすべて銀行に預金してしまっている
・無理なくお金を増やす方法を知りたい
・投資に興味があるけれど抵抗を感じる
・子どもにマネーリテラシーを身につけさせたい
・欧米の金融教育について知りたい


本書の内容

第1章 
お金に対する考え方のルール
第2章 
お金の分け方のルール
第3章 
お金の使い方のルール
第4章 
お金を増やすためのルール
第5章 
お金を働かせるためのルール
第6章 
お金の育成期と維持期のルール
第7章 
お金を守るためのルール

実際のスライダーの動きは、プレビュー/公開ページでご確認ください

日本経済新聞記事

2023年4月27日 
全国版朝刊に掲載されました

大変反響が大きくAmazon金融部門4位となりました
ありがとうございます

読者さん感想一部(参考)

  • 生きる意味や目的を考えさせるユダヤ流のお金の教育

    ユダヤ人たちはお金持ちが多いと言うことは昔から聞いていたので、このタイトルに惹かれて買ってしまいました。
    想像以上に面白く、タメになる本でした。

    ノウハウについて書かれたお金の本は今までにもたくさん読んできました。もちろんそのようなことも書いてありますが、それ以上に心に残ったのはお金への考え方や人生の価値観まで含めた生き方を教えてくれる内容でした。

    私たちは、お金を使って生きていくという当たり前の社会に生きています。しかし、将来が心配だから何となくお金を貯めることと目の前のことに使うことしかほとんど実践して来ませんでした。

    お金を使うことは考えて生きることに等しいと感じました。生きる意味や目的を考えさせるユダヤ流のお金の教育は目から鱗の連続でした。
    すばらしい本をありがとうございます。
  • 著者が幼少期に米国や英国に住み、ユダヤ系欧米人から学んだお金の知識や金融への考え方のエッセンスがしたためられている素晴らしい本です。

    本書で書かれているとおり、決して投資、金融商品…株式や債券、投資信託、不動産などを教えることだけが金融教育ではないということ。

    なにより大切なのは、「お金を通して社会の成り立ちや経済の動き、知識や判断力を学ぶ」ということ。
    そして、それこそが本来の金融教育であるということを本書で正しく、深く理解できます。

    そのうえで、
    お金についてオープンに話す、お金の奴隷にならない、入ってきたお金を用途や時間軸の中で分類する、寄付によって社会貢献する、収入が増えても生活を変えない、複利と金利、時間を味方につける、お花を育てるようにお金を育てる、老後になってから増やそうとしない、お金より大切なものが何かを知る…など、魅力的なくだりの数々が載っています。

    タイトルの「13歳まで」に留まらず、日本の大人こそが子どもと一緒に読んで学ぶべき一冊。そう感じました。
  • 米英のユダヤ系富豪から学んだ「お金との付き合い方」について書かれた本。
    小手先のテクニックではなく、富豪の家庭に代々受け継がれてきた基本的な教えが堅実に書かれていて、とても役立ちます。基本をしっかり身につけるからこそ、時代や環境が変わっても、臨機応変に対応できるのだと思います。

    著者が米英で暮らしたのは3歳から9歳までとのこと。日本に帰国後は、富豪に囲まれる環境からは離れて暮らしたそうです。小学3年生までの「教え」で、その後の人生が大きく変わるのですから、幼少期のお金教育がいかに大事かが伺えます。

    印象に残った内容は以下の通り。

    ・お金をすぐに増やす手っ取り早い方法はない。あっても、それでは精神的な安心は得られない。そうではなく、時間を味方につけることが大事。長くじっくりと取り組むことで、堅実な資産運用ができる。

    ・何のためにお金のことを学ぶのか。それは、自分のやりたいことに安心して取り組めるようになるため。お金の不安に駆られてやりたいことも我慢し、ただお金の節約に走っている若者が多い。20代30代の時に、お金の不安からやりたいことにチャレンジできないというのは、とても残念。

    ・お金持ちになるというよりは、お金を自分のコントロール下において、今あるお金でも安心して暮らせるようになることが大事。そういうスタンスでいれば、結果的にお金は貯まっていく。

    ・ユダヤ人になぜ成功者(あるいはお金持ち)が多いかというと、夢から逆算して考えるから。現状(持っているお金や能力)に基づいて将来を考えることをしない。「今の自分に何ができるか」ではなく、「やりたいことは何か。そのためにはどういう自分になればいいか」を考えている。

    ・「お金を自分のコントロール下におく」とはどういうことか。具体的には、自分をしっかり管理する、身の丈に合った生活をする、誘惑に負けない、日々学ぶ、など。例えば、クレジットカードで不要な買い物をしていないか。
  • この本をお勧めしたいのは高校生以上の方。
    その下の世代には親世代をとおして、親も学びながら。更に引退が視野に入ってきた50代の方々です。
    本書で指摘されている通り、多くの日本人は、お金は銀行に預ける方が多いのではないでしょうか。戦争やパンデミックなど予測不能の時代に突入した今、安心のためにコロナ預金も増えたままと報道されています。また、安全や満足のためにお金を貯めることが人生の目的という風潮があるようにも感じています。
    本書では、お金を増やすことが人生の最終目的ではなく、自分と大切な人、社会のために賢く使い、安心と幸せを手に入れるための手段と位置付けていることに深く共感しました。
    その具体的な方法はぜひご自身でこの本を手にとってお読みいただきたいと思います。
    著者の幼少期から現在に至るまでの学びと経験を交えて語り口調でわかりやすくかかれています。
  • 著者が幼少期に米国や英国に住み、ユダヤ系欧米人から学んだお金の知識や金融への考え方のエッセンスがしたためられている素晴らしい本です。

    本書で書かれているとおり、決して投資、金融商品…株式や債券、投資信託、不動産などを教えることだけが金融教育ではないということ。

    なにより大切なのは、「お金を通して社会の成り立ちや経済の動き、知識や判断力を学ぶ」ということ。
    そして、それこそが本来の金融教育であるということを本書で正しく、深く理解できます。

    そのうえで、
    お金についてオープンに話す、お金の奴隷にならない、入ってきたお金を用途や時間軸の中で分類する、寄付によって社会貢献する、収入が増えても生活を変えない、複利と金利、時間を味方につける、お花を育てるようにお金を育てる、老後になってから増やそうとしない、お金より大切なものが何かを知る…など、魅力的なくだりの数々が載っています。

    タイトルの「13歳まで」に留まらず、日本の大人こそが子どもと一緒に読んで学ぶべき一冊。そう感じました。

NEWS

2023.2.1(水)著書出版
全国の書店、Amazonにて購入ができます
2023.2  紀伊国屋さん丸善さん蔦屋さん有隣堂さんブックファーストさん文教堂さん
全国の書店さんで発売され面陳列、平積みされました
2023.2.6(月)数万人の子育てママたちへのビデオ収録 
全国の幼児教室向け
2023.2.10(金)二子玉川蔦屋書店さんマネー部門ランキング1位
部門別第1位 話題の本として取り上げられました
2023.2.20(月) マネー部門ランキング1位
TSUTAYA書店さん二子玉川
2023.2.26(日)丸善丸の内本店さんビジネス書ランキング1位(週間)
丸善丸の内本店さん
2023.3.6(月)紀伊国屋書店新宿本店 週間ランキング総合1位
紀伊国屋書店新宿本店週間ランキング
2023.4.22(土)14時 都内 講演予定
         満員御礼
産経新聞社さん主催 約30名~50名予定
2023.4.25(火)19時 都内 講演予定
        満員御礼
産経新聞社さん主催 約30名~50名予定
2023.5.12(金)10時 横浜 欧米富裕層たちが13歳までに学んだお金のルールと資産形成
         満員御礼
小学館さん主催(あんふぁん)
2023.5.20(土)13時 横浜 欧米富裕層たちが13歳までに学んだお金のルールと資産形成
        満員御礼
小学館さん主催(あんふぁん)
2023.5.27(土) 講演予定

2023.5.31(水)10時 都内 欧米富裕層たちが13歳までに学んだお金のルールと資産形成           
      満員御礼
小学館さん主催(あんふぁん)
2023.6.17(土)10時 二子玉川エクセル東急ホテル お金の学び講演予定
                      満員御礼 
読売新聞社さん主催
2023.7.13(木) 歯科医師 資産形成講演予定
全国対象 オンライン
2023.7.26(水)19時 都内 お金の賢い増やし方講演予定
産経新聞社さん主催
2023.7.29(土)14時 都内 お金の賢い増やし方講演予定
産経新聞社さん主催
2023.10.24(火)19時 都内 お金の賢い増やし方講演予定
産経新聞社さん主催
2023.10.28(土)14時 都内 お金の賢い増やし方講座予定
産経新聞社さん主催
2023.11 お金の学び講演予定
読売新聞社さん主催
2023.2.1(水)著書出版
全国の書店、Amazonにて購入ができます